鶴竜、第71代横綱昇進の裏ネタと秘密情報
日本相撲協会は、大阪市浪速区のボディメーカーコロシアムで大相撲夏場所(両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開いたので、遂に横綱発表!かと予想していました。
予感的中!というより想定内の偉業に至った鶴竜の相撲道は素晴らしいです。
モンゴル出身の東大関鶴竜(本名マンガラジャラブ・アナンダ)は、井筒部屋に所属していているとは知りませんでした。
まぁ~、相撲ファンの中でも相当なマニアでない限り、相撲部屋までは把握していないですよね。
鶴竜の日本語能力はピカイチで
また、同部屋で横綱だった人がいたのでしょうか?
横綱審議会では横綱昇進を満場一致で決定して、文句なしの正真正銘の横綱として大いに暴れてほしいです。
ちなみに、前回の新横綱誕生は2012年秋場所後の日馬富士以来で1年半ぶり。
鶴竜は春場所で2場所連続14勝1敗の好成績で初優勝したことで角界を沸かしたのは確かです。
優勝パレードは大いに盛り上がりましたね。優勝パレードの旗手は誰が勤めたのでしょうか?
最近は横綱の土俵入りする力士がモンゴル出身ばかりで、日本人力士はもっと頑張ってくれ~と叫びたいです。
モンゴル出身者の横綱は、朝青龍、白鵬、日馬富士に続き4人目の横綱で、夏場所はモンゴル勢3人が王者の座にそびえています。
外国人力士の歴代になりますと、アメリカのハワイ出身の曙、武蔵丸を含めて6人目の横綱!
マゲが結えない外国人力士は薄毛が多いので薬用育毛剤の効き目を信じて使って欲しいですね。
何はともあれ、鶴竜は来場所から本当の意味で真価が問われるのだから相当なプレッシャーに打ちひしがれます。
激しい稽古と同時に精神修行・精神鍛錬も必要になるでしょう。
とはいっても、鶴竜の2ちゃんねる情報では、「鶴竜に彼女はいるのか?」「鶴竜わんわんの由来は何?」「地味な鶴竜だけど可愛い」」「鶴竜はブログやっているの?」など、プライベートに関するさまざまな情報や質問が投稿されています。
それだけ、相撲に詳しくない方々も鶴竜をみている証拠です。
活躍が楽しみです。